研究課題/領域番号 |
19592355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
堀内 信也 徳島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (70263861)
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研究分担者 |
辻 けい子 徳島大学, 医学部・歯学部附属病院, 医員 (80380096)
井澤 俊 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (30380017)
藤原 慎視 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (70403706)
田中 栄二 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (40273693)
木内 奈央 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (30457329)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 亜鉛 / ハイドロキシアパタイト / 骨形成 / セメント / リン酸亜鉛 / 硝酸カルシウム / 人工骨置換材 |
研究概要 |
骨形成促進効果を有する亜鉛を徐放するセメントを開発するために、歯科用セメントとして従来より使用されているリン酸亜鉛セメントの成分であるリン酸亜鉛をリン酸亜鉛カルシウムへと置換し、骨代替材料(アパタイトセメント)へと導入したところ、アパタイトを析出しつつ硬化する亜鉛徐放性セメントを得た。このセメント上で骨を形成する細胞を培養したところ、細胞増殖が促進し、骨マーカーであるアルカリフォスファターゼの活性が上昇した。
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