研究課題/領域番号 |
19592359
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
佛坂 斉祉 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (90199513)
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研究分担者 |
芝崎 龍典 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70399757)
田中 基大 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90420629)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 矯正力 / ラット / 歯根吸収 / 破歯細胞 / 再石灰化 / セメント芽細胞 / 抗炎症剤 / 有限要素法 / 治癒 / 矯正治療 / 走査型電子顕微鏡 / 走査型レーザー顕微鏡 / マイクロCT |
研究概要 |
ラット上顎第1臼歯を矯正力によって近心移動させる実験で、遠心根で重度の中央根で中程度の、また近心根で軽度の歯根吸収が観察された。これらは時間と矯正力の大きさに依存していた。これらを4ヶ月まで経時的に観察すると歯根吸収部位の最大70%の再石灰化治癒が認められた。これは、全ての根において観察された。
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