研究課題/領域番号 |
19592360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
岩崎 智憲 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (10264433)
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研究分担者 |
山崎 要一 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (30200645)
早崎 治明 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (60238095)
嘉ノ海 龍三 大阪歯科大学, 歯学部, 研究員 (70411444)
齊藤 一誠 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (90404540)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 小児の気道 / 流体力学 / コーンビームX線CT / 顎顔面形態 / 上気道通気障害 / コーンビームCT / 不正咬合 / 小児 / 気道 |
研究概要 |
本研究成果として、これまで確立されてなかった鼻からのどまで(上気道)の呼吸抵抗の測定と呼吸障害部位を特定するシステムを確立した。また、(1)小児の受け口と気道の断面形態に関連があること、(2)治療が困難とされる面長な出っ歯の小児に上気道の通気障害が影響していること、(3)睡眠時無呼吸症候群や顎顔面形態異常により通気障害のある小児に対して、通気障害の診断・検査方法として本システムの有効性が示された。
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