研究課題/領域番号 |
19592366
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
山口 徹太郎 昭和大学, 歯学部, 講師 (40384193)
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研究分担者 |
井ノ上 逸朗 (井ノ上 逸郎) 東海大学, 医学部, 教授 (00192500)
槇 宏太郎 (槙 宏太郎) 昭和大学, 歯学部, 教授 (80219295)
宮本 朝望 昭和大学, 歯学部, 助教 (20384349)
渡辺 みゆき 昭和大学, 歯学部, 助教 (30407572)
綿引 淳一 昭和大学, 歯学部, 研究生 (60384351)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 下顎前突症 / ゲノム / 遺伝子 / 頭蓋顎顔面形態 |
研究概要 |
東アジア人集団として326人を対象者としてGHRの一塩基多型(SNP)をダイレクシークエンス法にて同定した。側面頭部X線規格写真より顎顔面形態に関する計5項目について計測、GHR多型との関連を統計学的に検討した。GHR遺伝子のSNPsと下顎枝の長さとの間に統計学的に有意な関連が認められた。その関連は日本人集団と韓国人集団は極めて近似していた。しかし、関連するSNPsの出現頻度はコーケシアンなどの他の集団では大きく異なっていた。顎顔面形態は人種的差異が存在する。本研究結果はその理由の一部分を説明するものであるかもしれない。
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