研究課題/領域番号 |
19592372
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
太田 増美 鶴見大学, 歯学部, 助教 (40410047)
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研究分担者 |
大島 朋子 鶴見大学, 歯学部, 講師 (50233101)
前田 伸子 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10148067)
朝田 芳信 鶴見大学, 歯学部, 教授 (20184145)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 小児歯科学 / マウス / 齲蝕 / 遺伝子 / SNPs / QTL解析 / 遺伝子マーカー |
研究概要 |
これまで近交系マウスの交配実験から初期齲蝕感受性に関与する候補遺伝子が3、7、8、11、16、17番の特定領域に位置していることを報告している。そこで今回、齲蝕感受性に関与する候補遺伝子が存在する領域についてQTL解析を用いて絞込みを行ったところ染色体7番の50cM領域近傍、染色体8番の38.4cM領域近傍、染色体11番の34.15cM領域近傍に存在することが示唆された。さらに染色体8番上に位置するcalcium channel, voltage-dependent,P/Q type, alpha subunit(Cacna1a)、染色体11番上に位置するpotassium inwardly-rectifying channel, subfamily j member 12(Kcnj12)が候補遺伝子となり得る可能性が示唆された。
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