研究課題/領域番号 |
19592376
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 松本歯科大学 |
研究代表者 |
栗原 三郎 松本歯科大学, 総合歯科医学研究所, 教授 (70126225)
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研究分担者 |
上松 隆司 松本歯科大学, 大学院歯学独立研究科, 准教授 (40203476)
薄井 陽平 松本歯科大学, 歯学部, 助教 (00387424)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | メカニカルストレス / 歯周組織 / 骨芽細胞 / 牽引 / コラーゲン合成 / コラーゲン分解 / 歯根膜線維芽細胞 / 機械的伸展力 / 微速度撮影法 / 細胞外マトリックス / 牽引力 |
研究概要 |
骨芽細胞に対して機械的な刺激を加える実験系を用い、メカニカルストレスに伴う歯周組織のコラーゲン分解・産生に関する研究を行った。さらに、in vivoにおける遺伝子の特定も行った。In vitroの実験系における、培養シャーレの底面が自由に伸縮細胞実験系により、培養骨芽細胞および培養線維芽細胞にメカニカルストレスを加え、その経時的形態変化、細胞増殖能、コラーゲン合成能、コラーゲン分解能などを検討した結果、細胞形態変化と細胞増殖能、コラーゲン合成・分解の間に強い関係が認められた。また、in vivoの実験系では、Msx2などの遺伝子が牽引力と関係があることがわかった。
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