研究課題/領域番号 |
19592377
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 朝日大学 |
研究代表者 |
八木 孝和 朝日大学, 歯学部・口腔構造機能発育学講座歯科矯正学分野, 准教授 (10346166)
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研究分担者 |
北井 則行 朝日大学, 歯学部 口腔構造機能発育学講座歯科矯正学分野, 教授 (20271025)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | メカニカルストレス / ヒト歯周組織構成細胞 / 細胞内シグナル伝達機構 |
研究概要 |
歯周組織構成細胞である歯根膜線維芽細胞に矯正治療時にかかるとされるメカニカルストレスをin vitro で与えた際に,同細胞内のMAPK 経路が活性化された。その結果,炎症性サイトカインであるIL-6 やIL-8 の産生作用が誘導されることが示唆された。また,歯周病原性由来の病原因子であるPorphyromonas gingivalis 線毛を,メカニカルストレス下において培養細胞に添加すると、炎症性サイトカインの産生が増加する結果が得られた。矯正治療中の歯周病の発症を予防するためにオーラルケアの必要性が重要であると考えられる。
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