研究課題/領域番号 |
19592381
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
|
研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
野口 和行 鹿児島大学, 大学院・歯学総合研究科, 教授 (90218298)
|
研究分担者 |
小林 宏明 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (50396967)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | セメント芽細胞 / 転写因子 / 石灰化 / 歯周組織再生 / 成長因子 / エムドゲインゲル / bFGF / PDGF / FK-506 / 歯根膜細胞 / PGE_2 / VEGF / PI-3キナーゼ |
研究概要 |
セメント芽細胞はPGE_2によって石灰化の抑制が認められたのに対し、FK-506およびBMP-2の添加によりalkaline phosphatase活性の上昇、転写因子osterixの発現亢進が認められ、NFATの関与が示唆された。イヌの歯周組織欠損では、bFGFやPDGFによって良好な歯周組織再生が認められ、これらの因子に関連する転写因子に関して今後解析が必要である。
|