研究課題/領域番号 |
19592393
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
|
研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
山本 松男 昭和大学, 歯学部, 教授 (50332896)
|
研究分担者 |
滝口 尚 昭和大学, 歯学部, 助教 (60317576)
関谷 秀樹 東邦大学, 歯学部, 講師 (70267540)
臼井 通彦 昭和大学, 歯学部, 助教 (10453630)
吉元 剛彦 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (60419653)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | 生体材料 / 再生医学 / 細胞・組織 / 歯学 / 生体機能 / 生体機能利用 |
研究概要 |
本研究は、歯周病で破壊された歯周組織の治癒及び再生を促進し、かつ簡易な治療方法の開発に通ずる投与方法の検討を目的として行われた。前者の目的では細胞外マトリックスの産生及び血管新生を促すことが知られている軟骨増殖因子を用い、後者の目的にはリコンビナント・ヒト型コラーゲンゲルを用いた。一度の注入によって硬組織形成が促進され、その過程を組織学的及び分生生物学的に解析すると、血管新生を伴う骨・軟骨関連の細胞外マトリックス産生の増加が観察された。
|