研究課題/領域番号 |
19592397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
石原 裕一 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (50261011)
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研究分担者 |
田中 繁寿 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (30367619)
亀井 英彦 愛知学院大学, 歯学部, 助教 (50421243)
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研究協力者 |
鈴木 万里代 愛知学院大学, 歯学部, 大学院生
神谷 洋介 愛知学院大学, 歯学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯肉溝浸出液 / インターロイキンー1 / 可溶性インターロイキンー1タイプ2レセプター / 侵襲性歯周炎 / インターロイキンー1β / 可溶性IL-1タイプ2レセプター / 遺伝子多型 / マウス歯肉上皮細胞 / インターロイキンー4 / インターフェロンーγ / インターロイキン-1β |
研究概要 |
歯周病は歯垢の中の細菌が出す病原物質に生体の白血球が反応してインターロイキンー1(IL-1)というタンパクを歯周組織に放出し歯槽骨(歯を支える骨)が破壊される病気である. 近年このIL-1のある種の受容体はIL-1の刺激の伝達だけでなくIL-1の働きを抑制することが明らかとなった. そこでその受容体の、歯周組織での働きを調べたところ、歯周組織が急速に破壊される歯周病患者ではその受容体の産生が著しく低下していることが明らかとなった.
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