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高齢摂食・嚥下障害者に対する咀嚼・嚥下補助床の臨床的有効性に関する検討

研究課題

研究課題/領域番号 19592412
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会系歯学
研究機関昭和大学

研究代表者

小沢 章  昭和大学, 歯学部, 兼任講師 (30445598)

研究分担者 向井 美惠 (向井 美恵)  昭和大学, 歯学部, 教授 (50110721)
村田 尚道  昭和大学, 歯学部, 講師 (10407546)
石川 健太郎  昭和大学, 歯学部, 助教 (80453629)
研究期間 (年度) 2007 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワード嚥下補助床 / 摂食・嚥下障害 / 摂食・嚥下機能 / 口蓋部舌圧
研究概要

嚥下(飲み込み動作)に障害のある高齢者に対する歯科的な対応として、嚥下補助床とよばれる特殊な入れ歯を用いた方法が応用され始めているものの、その作製基準などは定められていない。今回我々は、嚥下補助床の作製基準の一つである咬合高経(かみ合わせの高さ)に関する研究を行った。その結果、嚥下機能の低下した高齢者においては、嚥下補助床の作製に際して、咬合高径を通常の義歯と比較して低く設定する必要性のあることが明らかとなった。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 咬合高径の変化に伴う固有口腔の容積変化が嚥下時の口蓋部舌圧に及ぼす影響2008

    • 著者名/発表者名
      石川健太郎、小沢章、向井美惠
    • 学会等名
      第19回日本老年歯科医学会
    • 発表場所
      岡山
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書 2008 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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