研究課題/領域番号 |
19592425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
一戸 とも子 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (10110412)
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研究分担者 |
野戸 結花 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 准教授 (80250629)
川崎 くみ子 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 講師 (60292166)
小倉 能理子 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 講師 (20281941)
高梨 一彦 和洋女子大学, 人文学部, 教授 (80197110)
齋藤 美紀子 弘前学院大学, 看護学部, 講師 (40312508)
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連携研究者 |
高梨 一彦 和洋女子大学, 心理・社会学類, 教授 (80197110)
齋藤 美紀子 弘前学院大学, 看護学部, 講師 (40312508)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 看護職者 / 地方 / 継続教育 / 受講の影響要因 / 自己効力感 / 認知欲求 / 生涯学習 / 成人教育者 / 学習環境 |
研究概要 |
地方の看護職者の継続教育受講への影響要因として, 12因子が抽出された。地方と都内を比較した結果, 『職場の後押し』『実践への還元』『他者からの肯定的評価』『成果の実感』では, 都内の得点が高く, 『受講による負担』『家族からの支援』では, 地方の得点が高かった。また, 学びたい学習内容を持っている人は, 受講による負担感が低く, 内発的動機づけ, 研修を通して得られる成果の実感, 自己効力感が高い, ことが分った。
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