研究課題/領域番号 |
19592429
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
森 淑江 群馬大学, 医学部, 教授 (90150846)
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研究分担者 |
辻村 弘美 群馬大学, 医学部, 助教 (70375541)
高田 恵子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (50369378)
宮越 幸代 長野県看護大学, 看護学部, 准教授 (00269565)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 日本 / 途上国 / 看護 / 助産 / 技術 / 差異 / 国際協力 / アジア / 中南米 |
研究概要 |
研究目的は,わが国の開発途上国に対する効果的な看護協力のために,日本と異なる看護技術・ケアの差異を明らかにすることである。39ヵ国の青年海外協力隊員の活動報告書の分析と14ヵ国の隊員への面接結果から得られたデータを厚生労働省の報告書で示された看護技術の到達目標に従って分類した。世界のいずれの地域でも感染防止の技術の違いに関する記述が多かった。日本と異なる看護は,その背景から6つに分類されることが明らかとなった。
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