研究課題/領域番号 |
19592431
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
山本 利江 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (70160926)
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研究分担者 |
森 恵美 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (10230062)
手島 恵 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (50197779)
酒井 郁子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (10197767)
和住 淑子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 准教授 (80282458)
荻野 雅 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (60257269)
吉田 千文 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授 (80258988)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 看護倫理学 / 看護基礎教育 / 看護基礎教 |
研究概要 |
看護倫理教育プログラムを受講した看護学生の実習および卒業後の実践について縦断調査した。学生時代には医療現場での問題を倫理的推論にそって整理しており、プログラムの効果が示唆された。しかし卒業後の医療現場では、他職種との価値観の相違や現場の組織文化が影響要因となる葛藤に悩んでいた。以上より、基礎教育課程と卒後教育との連携や、医療現場での専門職種連携教育の必要性が示唆された。
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