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看護学生の段階別コミュニケーション能力評価尺度・教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 19592435
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 基礎看護学
研究機関福井大学

研究代表者

上野 栄一  福井大学, 医学部, 教授 (60262507)

研究分担者 長谷川 智子  福井大学, 医学部, 教授 (60303369)
上原 佳子  福井大学, 医学部, 講師 (50297404)
上木 礼子  福井大学, 医学部, 助教 (80401959)
佐々木 百恵  福井大学, 医学部, 助教 (00422668)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードコミュニケーション / 尺度 / 対人関係 / 評価 / 看護学生 / コミュニケーションスキル / 評価尺度 / 教育プログラム / コミュニケーション能力
研究概要

本研究では看護学生の段階別コミュニケーション能力評価尺度・教育プログラムの開発を行った。最終的に9つの因子,42項目からなる尺度が開発された。授業プログラムでは,ロールプレイが最も効果の高い事が検証された。本研究結果から【人間尊重,【積極的傾聴】【音響学的配慮】【言語化】【係わり】【観察】【フォーカシング】【アサーション】【感情コントロール】を中心に学ぶことのできる授業プログラムが開発された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009 2008

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 看護学生の段階別コミュニケーション能力評価尺度の因子構造2009

    • 著者名/発表者名
      上野栄一, 長谷川智子, 上原佳子, 上木礼子, 佐々木百恵, 吉田華奈恵
    • 学会等名
      日本看護研究学会第22回近畿・北陸地方会学術集会
    • 年月日
      2009-03-15
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書 2008 研究成果報告書
  • [学会発表] 看護師の捉える看護学生のコミュニケーションスキル2008

    • 著者名/発表者名
      上野栄一, 長谷川智子, 上原佳子, 上木礼子, 佐々木百恵, 一ノ山隆司
    • 学会等名
      日本健康心理学会第21回大会
    • 発表場所
      町田
    • 年月日
      2008-09-13
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] 看護師の捉える看護学生のコミュニケーシヨンスキル2008

    • 著者名/発表者名
      上野栄一, 長谷川智子, 上原佳子, 上木礼子, 佐々木百恵, 一ノ山隆司
    • 学会等名
      日本健康心理学会第21回大会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2008-09-12
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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