研究課題/領域番号 |
19592443
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
松田 明子 鳥取大学, 医学部, 助教 (00346347)
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研究分担者 |
長谷川 純一 鳥取大学, 医学部, 教授 (60189529)
三浦 典正 鳥取大学, 医学部, 准教授 (30325005)
宮脇 美保子 慶応義塾大学, 看護医療学部, 教授 (10263493)
深田 美香 鳥取大学, 医学部, 教授 (10218894)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 臨床薬理学 / 看護基礎教育 / 教育プログラム / 薬物相互作用 |
研究概要 |
19年度に全国の病院における薬剤に関する教育体制および臨床薬理学的視点の看護教育の現状調査の実施、20年度に看護基礎教育における実習の看護学生の服薬管理の体験状況の調査を実施した。その結果、看護基礎教育および継続教育において臨床薬理学教育プログラムの作成の意義を明らかにした。これを基に看護基礎教育に焦点を置き、臨床薬理学の項目「薬効評価」「薬物相互作用」などを講義および臨床実習で系統的に教授する臨床薬理学プログラムを作成した。さらに、臨床薬理学の視点について教育する必要があると考える。
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