研究課題/領域番号 |
19592464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
杉本 吉恵 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (40280185)
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研究分担者 |
青井 聡美 県立広島大学, 保健福祉学部, 講師 (10321217)
高辻 功一 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (70127249)
塩川 満久 県立広島大学, 保健福祉学部, 講師 (60263654)
三宅 由希子 県立広島大学, 保健福祉学部, 助手 (60433380)
池田 ひろみ 県立広島大学, 保健福祉学部, 助手 (60448800)
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連携研究者 |
塩川 滿久 県立広島大学, 保健福祉学部, 講師 (60263654)
三宅 由希子 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (60433380)
池田 ひろみ 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (60448800)
吉田 彰 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (30136113)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | キネステティクス / 体位変換 / 看護技術 / 高齢者 / 看護学 / 介助法 / 腰痛 |
研究概要 |
ドイツ、オーストリアでキネステティクスを用いた介助法を導入した施設では、職員の身体的負担が減少し、病欠者数が減少していた。また、患者は、介助時の疼痛や不安が減少し、早期離床につながっていた。 キネステティクスを用いた介助法は従来の介助法と比較すると、介助に時間はかかるが、時間あたりの筋活動量の減少がみられ、介助者の身体への負担感は少なかった。また、被介助者の身体的負担も軽減される傾向が認められた。
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