研究課題/領域番号 |
19592469
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
清水 裕子 香川大学, 医学部, 教授 (10360314)
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研究分担者 |
横井 郁子 東邦大学, 医学部, 教授 (90320671)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 模擬患者 / 模擬患者参加型学習 / 養成プログラム / 看護教育 / プログラム / 高齢者 / コミュニケーション |
研究概要 |
国内看護学研究における模擬患者の定義を整理し、海外における看護学模擬患者の養成状況を調査して、看護学における模擬患者の養成課題を明らかにした。模擬患者にもとめられる能力は、患者らしさを失わない態度とフィードバック能力であった。この課題を解決するために、市民模擬患者に対して、学生を理解するための実習前学生との対話プログラムと不安軽減のための役割支援プログラムを作成し実施した。
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