研究課題/領域番号 |
19592471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
横山 美樹 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (70230670)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | フィジカルアセスメント / 教育方法 / 看護 / 開発・評価 / 教育学 / 国際理解教育 / 教員研修 / ワークショップ |
研究概要 |
教員対象の調査により、フィジカルアセスメントで教育すべき学習項目としては、全身のフィジカルイグザミネーション技術項目60項目のすべてが「必要あり」とされた。しかしながら、その学習到達目標レベルは、知識レベルのみでよいものからある程度の技術の習得が求められるものまで差が認められた。この結果をもとに、知識レベルのみの項目は講義、技術の習得を目指すものは演習を取り入れた教育プログラムを作成、展開、評価した。その結果、演習を取り入れた学習項目の方が学生の知識技術の習得度が高かった。
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