研究課題/領域番号 |
19592480
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
佐藤 冨美子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40297388)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | がん看護 / 乳がん体験者 / 術後上肢機能障害 / 症状マネジメント / リンパ浮腫肩関節可動域制限(運動障害) / リハビリテーション / クオリティ・オブ・ライフ / セルフケア / リンパ浮腫 / 肩関節可動域制限(運動障害) / 乳がん / 手術 |
研究概要 |
本調査は、症状マネジメントモデルを枠組みとして作成した乳がん体験者の術後上肢機能障害予防改善に向けた看護介入プログラムの有効性と評価方法の検討を目的に実施した。その結果、上肢機能障害の評価は、主観的認知と客観的評価の併用の必要性が示唆された。また、プログラムの有効性を介入群と比較群で比較した結果、術後1週のセルフケア達成度に有意差がみられた。上肢機能、QOLには有意差がみられなかった。今後は対象者数を増やし、長期の追跡調査が課題である。
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