研究課題/領域番号 |
19592487
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大橋 一友 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30203897)
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研究分担者 |
炭原 加代 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (20290356)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 看護学 / 妊婦 / 喫煙 / 禁煙 / 尿中コチニン / 母子健康手帳 |
研究概要 |
妊婦の喫煙状況の評価を自己申告で行うことの限界を証明したが、試験紙による尿中コチニン測定を用いた喫煙判定のカットオフ値については今後、さらなる検討が必要である。次に、母子健康手帳を用いて妊婦尿中コチニン測定結果を妊婦本人と周囲の人が共有することが、妊婦の能動喫煙と受動喫煙防止策として有効であることを証明した。その結果、妊婦尿中コチニン検査を妊婦健診に導入する必要があることが示唆された。
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