研究課題/領域番号 |
19592492
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
川真田 聖一 広島大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (30127641)
|
研究分担者 |
黒瀬 智之 広島大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (20363054)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 褥瘡 / 磁石 / 圧迫 / 虚血 / ラット / 麻酔 |
研究概要 |
研究成果の概要 : 褥瘡の実験モデルとして、ラットの腹壁を、1) 腹膜腔内に挿入した鉄板と体表に置いた重り、または2) 腹膜腔内と体表の磁石で圧迫した。50、100mmHgで2、3、4時間圧迫し、12時間、1、3、7日後に試料を採取して、顕微鏡標本で傷害を評価した。圧迫時間が長いほど傷害が重くなった。また、マイクロアレイで約3万種類の遺伝子から発現が大きく変動するものを絞り込み、炎症に関係深いものをリアルタイムPCRで解析した。
|