研究課題/領域番号 |
19592495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
中村 慶子 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40263925)
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研究分担者 |
薬師神 裕子 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (10335903)
山崎 歩 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20457352)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 小児 / 1型糖尿病 / 小児慢性疾患 / 患者教育支援 / 自己管理 / チームアプローチ / 糖尿病キャンプ / サマーキャンプ / 患者教育・支援 / 家族 / 教育者育成プログラム |
研究概要 |
慢性疾患を持ちながら生活する小児とその家族を対象に、チームアプローチによる支援の方法を示すことを目的に、1型糖尿病を持つ小児とその家族への支援に注目した。特に、小児糖尿病サマーキャンプにおける支援について具体的な方法論や指導モデルを示した。また、全国40数か所で開催されている糖尿病サマーキャンプの有用性と効果について予備調査と全国調査を実施した。その結果、キャンプの有用性が示され、キャンプ参加者に疾患管理や生活の積極性に関する自己効力感が優位に高いことを確認した。
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