研究課題/領域番号 |
19592496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
山川 裕子 佐賀大学, 医学部, 准教授 (00259673)
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研究分担者 |
福澤 雪子 産業医科大学, 産業保健学部, 講師 (30352321)
篠崎 克子 佐賀大学, 医学部, 講師 (30331010)
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研究協力者 |
内川 加代子 医療法人SWC真田産婦人科麻酔科クリニック, 助産師
平川 俊夫 医療法人SWC真田産婦人科麻酔科クリニック, 理事長
平川 万紀子 医療法人SWC真田産婦人科麻酔科クリニック, 院長
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 父親 / 精神状態 / 産後1年 / EPDS / 育児 / 家事 / 仕事 / ストレス / 夫婦関係 / 育児・家事 / 産前・産後 |
研究概要 |
本研究の第1課題は,子どもが誕生後1年間5時点の父親の精神状態を郵送調査し,関連要因を検討した。297名のエジンバラ産後うつ病尺度の平均点は,4.2~4.8点の範囲で,高得点者は8.4%~14.7%の範囲であった。EPDS得点と関連したのは,妻が妊娠期の精神状態,仕事ストレス,夫から見た妻の精神状態であった。第2課題は,妻の妊娠中に起こった夫の精神的揺らぎについて,25名にインタビューした。13個の概念が抽出され,その多くは妻との関係を表した。
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