研究課題/領域番号 |
19592497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
千場 直美 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 助教 (90347005)
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研究分担者 |
松尾 博哉 神戸大学, 医学部・保健学科, 教授 (60229432)
片渕 秀隆 熊本大学, 医学薬学研究部, 教授 (90224451)
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連携研究者 |
片渕 秀隆 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (90224451)
松尾 博哉 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (60229432)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 更年期 / 女性 / ヘルスプロモーション / 更年期障害 / ストレスコーピング / 健康教育 / QOL |
研究概要 |
更年期女性は卵巣機能低下、心理社会的要因から心身の不調をきたすことが多い。しかし、適切な対応はなされておらず、将来的な健康を考慮した予防・管理は重要な課題である。本研究では、更年期症状に影響する心理社会的要因を明らかにし、更年期女性の健康教育プログラムを開発した。地域で生活する更年期女性に教育プログラムを実施した結果、更年期症状およびQOL(全体的健康感・役割)の改善がみられ、自律神経機能の改善が認められた。
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