研究課題/領域番号 |
19592499
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
野間口 千香穂 宮崎大学, 医学部, 准教授 (40237871)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 小児慢性腎疾患 / 思春期 / 学童期 / 看護介入 / 外来看護 / セルフマネージメント / 慢性腎疾患 |
研究概要 |
本研究は、平成19年度より3年間、小児慢性腎臓病患者のセルフマネージメントを支援するための外来看護モデルの開発を目的として行われた。初年度は、外来看護モデル開発を行うための基礎的資料を得るために「慢性腎疾患をもつ思春期患者のセルフマネージメントの構造」に関する面接調査を行った。その結果、小児慢性腎疾患患者の思春期のセルフマネージメントの構成要素を抽出でき、セルフマネージメントの履行に影響する要素はケア提供者との交渉であることが示唆された。以上の基礎的資料と文献的考察をもとに看護モデルを作成し、「交渉スキル・トレーニング」を組み入れたセルフマネージメント支援プログラムを開発した。今後、臨床適用による開発したプログラムの評価を行っていきたい。
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