研究課題/領域番号 |
19592500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
鳴井 ひろみ (2009) 青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授 (10237620)
鳴井 ひろみ (2007-2008) 青森県立保健大学, 青森県立保健大学・健康科学部, 准教授 (20325905)
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研究分担者 |
平 典子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50113816)
沼田 享子 東京医療保健大学, 医療保健学部, 准教授 (00208282)
本間 ともみ 青森県立保健大学, 健康科学部, 助教 (90315549)
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連携研究者 |
平 典子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50113816)
沼田 享子 放送大学, 愛媛学習センター, 客員教員 (00208282)
本間 ともみ 青森県立保健大学, 健康科学部, 助教 (90315549)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 外来がん化学療法 / がん患者・家族 / グループ介入 / 援助プログラム |
研究概要 |
外来がん化学療法を受ける患者・家族のQOL向上を目指して、がん患者・家族の日常生活上のニードを調査し、その結果をもとにがん患者・家族を支援するためのグループ介入による援助プログラムを作成し、プログラムのあり方を検討した。その結果、本プログラムは、がん患者が外来で化学療法を受けながら日常生活上の様々な困難を解決し、主体的に療養できるためのグループ介入による援助プログラムとして効果があることが実証され、プログラムの有用性と実用性が高いことが示唆された。
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