研究課題/領域番号 |
19592501
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
中村 由美子 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 教授 (60198249)
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研究分担者 |
澁谷 泰秀 青森大学, 社会学部, 教授 (40226189)
赤羽 衣里子 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師 (60336427)
梅田 弘子 (山道 弘子) 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師 (50441986)
杉本 晃子 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 助教 (20404816)
内城 絵美 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 助手 (80457738)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 家族看護学 / 病気の子ども / 家族機能 / 尺度開発 / 共分散構造分析 / QOL / セルフエフィカシー / 病児 / 家族 / ソーシャルサポート / 尺度 / 共分散構造モデル |
研究概要 |
全国6地域における入院している子どもの父母を対象に, 家族機能, QOL, 自己効力感, ソーシャルサポート等について質問紙調査を行った. 調査の結果, 病気で入院している子どもをもつ家族の機能として, 家族関係を良好に保つ機能の高さが窺えた. 父母ともに入院中は普段の生活よりも家族からのサポートを受けていると評価しているなど, ソーシャルサポートや地域性などの社会的因子と家族機能との関連が示唆された
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