研究課題/領域番号 |
19592504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 公立大学法人福島県立医科大学 |
研究代表者 |
古橋 知子 公立大学法人福島県立医科大学, 看護学部, 講師 (30295761)
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研究分担者 |
鈴木 千衣 公立大学法人福島県立医科大学, 看護学部, 准教授 (00245945)
田中 克枝 公立大学法人福島県立医科大学, 看護学部, 講師 (40315544)
鈴木 学爾 公立大学法人福島県立医科大学, 看護学部, 助教 (00347197)
鈴木 幸恵 公立大学法人福島県立医科大学, 看護学部, 助手 (80513291)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | プリパレーション / プレパレーション / アクションリサーチ |
研究概要 |
促進者の継続や充足困難のため3施設が途中辞退し、10施設が3年間通しで子どもおよび家族の対処能力を引き出す環境・機会を提供する"プリパレーション"の導入・定着に取り組んだ。多施設で協同する仕組みは、"情報と共に刺激と気づきを得る場"として機能した。導入・定着には、具体的な方法がわかり、子どもおよび家族にとっての利益を考えて話し合い、スタッフが抱く葛藤を乗り越え、結果を適確に捉えて効果を実感することが必要であった。
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