研究課題/領域番号 |
19592510
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
村井 嘉子 石川県立看護大学, 看護学部, 准教授 (90300376)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 重篤・救急看護学 / 救急初療看護 / 合意形成 / 看護教育 / 対話的行為 / コニュニケーション教育 / 質的研究 / 救急看護認定看護師 / 救急看護担当看護師 / コミュニケーション技能 |
研究概要 |
研究者自身が救急初療看護の場面に参加しながら、対象者(救急初療担当看護師)が救急初療を受ける患者との合意形成を図るためにどのような関わりを実施しているのか、参加観察し直接観察できない対象者の意図について面接で補った。 また、救急看護認定看護師にこれまでの経験をふり返り、患者が自身の状況を理解するため看護師はどのような関わりを実践したか、旨くいかなかった時どのように対応したのか、何が問題でありどのような対応が必要であったと考えているのか語ってもらった。それぞれの面接で得られた情報を記述化しグラウンデッドセオリーを用いて分析した。救急初療を担う救急担当看護師、および救急看護認定看護師の特徴的な関わりを構造化した。
|