研究課題/領域番号 |
19592516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
川端 京子 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 准教授 (50290367)
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研究分担者 |
正木 治恵 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (90190339)
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連携研究者 |
正木 治恵 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (90190339)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 糖尿病性足病変 / バブ足浴 / 2次元レーザー血流計 / セルフケア / 予防 / 皮膚血流 / 糖尿病 / 継続 / 2次元レーザー血流 / 閉塞性動脈硬化症 / 透析患者 |
研究概要 |
糖尿病性足病変を予防するケアを開発するため、糖尿病患者30名や糖尿病性腎症患者10名を対象に、ランダムに2群(バブ足浴3ヶ月実施の介入群と、湯のみの足浴実施のコントロール群)に分け実施した。2次元レーザー血流計等を用いて評価した結果、足部の皮膚血流量増加はバブ足浴群の方が有意差を示した。足の冷感の軽減、皮膚症状の軽減、継続意志など主観的効果は、両群ともに有意な差はみられなかった。
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