研究課題/領域番号 |
19592517
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
林田 裕美 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (10335929)
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研究分担者 |
田中 京子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (90207085)
橋弥 あかね 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (00457996)
竹下 裕子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (10437668)
梶村 郁子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (40521498)
吉田 聡美 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (20382244)
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連携研究者 |
田中 登美 大阪府立大学, 看護学部, 講師 (80316025)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肺がん / 再発 / 家族 / サポートプログラム / サポートグループ / がん看護 |
研究概要 |
本研究の目的は、再発期肺がん患者の家族の情緒的安定を支援するサポートプログラム(以下、プログラムとする)を開発、実施し、プログラムの効果を明らかにすることである。本研究の対象者は初発期肺がん患者の家族も含む5名の肺がん患者の家族であった。プログラムは既存のものからスケジュールを変更して提供し、全対象者がプログラムすべてに参加できた。プログラム終了後には対象者の心理的負担感を軽減するが、持続的ではない傾向にあった。
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