研究課題/領域番号 |
19592519
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 神戸市看護大学 |
研究代表者 |
登喜 和江 梅花女子大学, 看護学部, 教授 (00326315)
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研究分担者 |
山居 輝美 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (50326287)
高田 早苗 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (50226784)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 脳卒中後遺症 / 痛み / しびれ / 代替療法 |
研究概要 |
脳卒中後遺症としての痛みやしびれに対して当事者が用いている症状緩和の構造を明らかにすることで、有効な対処法を見いだすことを目的に痛みやしびれの軽減の様相を生理学的評価と主観的評価の視点で検討した。その結果、痛みとしびれの軽減には、当事者が語る集中とリラックスの様相が含まれていることが確認された。また、脳卒中後遺症としての痛みやしびれは、不快な刺激が慢性的に身体を脅かしていることから、生理学的変化には至っていないものの、集中できる好きなことをしていることが情動的感覚として、当事者の主観的評価に影響を与えていることが示唆された。
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