研究課題/領域番号 |
19592522
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
大西 英雄 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (10326431)
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研究分担者 |
網島 ひづる 兵庫医療大学, 看護学部, 教授 (90259432)
山中 道代 県立広島大学, 保健福祉学部, 講師 (60280187)
水馬 朋子 県立広島大学, 保健福祉学部, 講師 (30382378)
布施 恵子 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (80376003)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 糖尿病患者 / 自己管理 / e-Learning / 携帯情報端末(PDA) / 在宅 / 糖尿病 / 患者教育 / 生活調整 |
研究概要 |
在宅における糖尿病患者の自己管理力を高めるために, 在宅での対象の個々の状況に応じて自己学習ができ, 自己管理のための測定データを入力・成果をフィードバックができる「糖尿病患者のe-Learning」システムを, ノート型PCを用いて開発し評価を行った. その結果, 開発した本システムは, 在宅で継続して自己管理をしなければならない対象にとって, 知識・目標などの再確認につながり, 糖尿病や治療に対する感情的な負担感の軽減を促すことが示唆され, 在宅での活用は有用と判断された.
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