研究課題/領域番号 |
19592532
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 東北福祉大学 |
研究代表者 |
田邊 惠子 東北福祉大学, 総合福祉学部, 教授 (80107797)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 思春期 / 保健行動 / ソーシャル・サポート / 自己効力感 / 因果モデル / ソーシャルサポート / 自尊感情 |
研究概要 |
思春期の低年齢化が進む中、保健行動への影響を探るために、15 年の間隔をおいて比較したところ、中学生は1993 年のほうが2008 年より保健行動実行状況が良く、かつ主体的に実践している者が多く、健康に対する価値も上位に置く者が多かった。また、現代の子どもの保健行動に強い影響を与えるのは、行動を起こせば成果を得られると信じる信念と健康に対する価値観,友人と母親によるサポートであることが明らかとなった。
|