研究課題/領域番号 |
19592538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 武蔵野大学 (2008) 聖路加看護大学 (2007) |
研究代表者 |
中村 幸代 武蔵野大学, 人間関係学部, 講師 (10439515)
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研究分担者 |
桃井 雅子 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授 (90307124)
堀内 成子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (70157056)
毛利 多恵子 天使大学, 大学院・助産研究科, 教授 (00166315)
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連携研究者 |
堀内 成子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (70157056)
桃井 雅子 聖路加看護大学, 看護学部, 助教 (90307124)
毛利 多恵子 天使大学, 大学院助産研究科, 教授 (00166315)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 冷え症 / 民族学的特徴 / ブラジル人妊婦 |
研究概要 |
2007年10月から2008年2月まで、パラナ州マリンガ市にてブラジル在住のブラジル人妊婦を対象に、体温測定および質問紙による調査を行った。対象者数は200名である。結果、ブラジル人妊婦の57.0%は冷え症であった。また躯幹部と末梢部の温度較差は,冷え症の妊婦は2.0℃で冷え症ではない妊婦と比較し有意差が認められた。しかし冷えと、随伴症状や日常生活行動との関係では因果関係が認められなかった。この結果は、「Japan Journal of Nursing Science」に投稿中である。
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