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統合保育に参加する健康障害児の社会的行動の性質と意味に関する発達的研究

研究課題

研究課題/領域番号 19592544
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関姫路獨協大学

研究代表者

森田 惠子 (森田 恵子)  姫路獨協大学, 医療保健学部, 准教授 (40194667)

研究期間 (年度) 2007 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード統合保育 / 幼児 / 発達障害 / 社会的行動 / 縦断的観察研究 / 縦断的研究
研究概要

本研究は、統合保育に参加する発達障害の子どもが他者とどのようにかかわるのか、社会的行動の性質や生成する生活体験とケアニーズについて1年間の変化過程を検討した。結果、発達障害の子どもの社会的行動は友好的で、遊びへ挑戦的に参加する行動が全体の約80%を占めた。また子どもの社会的行動は、時間変化以上に生活場面で変化した。子どもは「自由遊び場面」で、「玩具とのかかわり方」の学習を「人とのかかわり方」に還元して適応力を広げ、社会的行動の出現頻度と有効な行動の頻度を高めた。

報告書

(4件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 特別なヘルスケアニーズのある子どもと家族-保育所保育で活かされる医療保育-2009

    • 著者名/発表者名
      森田惠子・井上裕子・水田有美・岩谷彩・塚本紀久子
    • 学会等名
      第13回日本医療保育学会
    • 発表場所
      社団法人兵庫県看護協会会館
    • 年月日
      2009-09-06
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [学会発表] 特別なヘルスケアニーズのある子どもと家族-保育所保育で活かされる医療保育-2009

    • 著者名/発表者名
      森田惠子・井上裕子・水田有美・岩谷彩・塚本紀久子
    • 学会等名
      日本医療保育学会
    • 発表場所
      社団法人兵庫県看護協会会館
    • 年月日
      2009-09-06
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書
  • [学会発表] 統合保育に参加する発達障碍の子どもとクラスメイトの生活体験とケアニーズ2009

    • 著者名/発表者名
      森田恵子
    • 学会等名
      日本小児看護学会第19回学術集会
    • 発表場所
      札幌コンベンションセンター
    • 年月日
      2009-07-19
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [学会発表] 統合保育に参加する発達障碍の子どもとクラスメイトの生活体験とケアニーズ2009

    • 著者名/発表者名
      森田惠子
    • 学会等名
      日本小児看護学会
    • 発表場所
      札幌コンベンションセンター
    • 年月日
      2009-07-19
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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