研究課題/領域番号 |
19592551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 日本体育大学 |
研究代表者 |
岡本 美和子 日本体育大学, 女子短期大学部・幼児教育保育科, 教授 (70435262)
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研究分担者 |
松岡 恵 東京医科歯科大学, 大学院・保健衛生学研究科, 教授 (90229443)
時本 久美子 日本体育大学女子短期大学部, 幼児教育保育科, 教授 (50105011)
奥泉 香 日本体育大学女子短期大学部, 幼児教育保育科, 教授 (70409829)
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連携研究者 |
松岡 恵 静岡県立大学, 看護学部, 教授 (90229443)
時本 久美子 日本体育大学, 女子短期大学部・幼児教育保育科, 教授 (50105011)
奥泉 香 日本体育大学, 女子短期大学部・幼児教育保育科, 教授 (70409829)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 育児支援 / 子どもの泣き / 情緒的動揺 / 初産婦 / 新生児・乳児 / 苛立ち / 子育て支援 / 育児クラス / 介入効果 / 子育て地縁 / 出産後早期 / アクションリサーチ |
研究概要 |
本研究の目的は、出産後早期の母親のための子どもの泣きへの対応を含む育児支援プログラムを作成し、その支援プログラムの介入効果を分析することである。介入の結果、子どもの泣きによって生じる母親としての自信の揺らぎを改善する効果がみられた。また、子どもの泣きに関する適切な情報と有効な支援者を得ることができていた。しかし、子育てのための地縁作りについては、明らかな効果はみられなかった。調査結果を参考に、今後は育児支援プログラムの介入時期について、さらに検討していく必要がある。
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