研究課題/領域番号 |
19592554
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
牛久保 美津子 群馬大学, 医学部, 教授 (90213412)
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研究分担者 |
飯田 苗恵 (飯田 苗惠) 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (80272269)
金泉 志保美 群馬大学, 医学部, 講師 (60398526)
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連携研究者 |
飯田 苗恵 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (80272269)
金泉 志保美 群馬大学, 大学院・保健学研究科, 講師 (60398526)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 神経難病 / 地域 / 在宅看護学 / 難病看護学 / ALS / 緩和ケア / 連携 / ケアシステム / 看看連携 / 難病 / 継続ケア / 胃瘻(PEG) / 保健所保健師 / 訪問看護師 / 看護看護連携 / 入院目的 / 相談 / 筋萎縮性側索硬化症 |
研究概要 |
本研究目的は、ALS療養者・家族が診断から死亡にいたるまでにかかえるさまざまな苦痛や苦悩を、地域全体で緩和ケアを提供するための看護職者間の連携方略(看看連携)および看護職者の現任難病看護教育に関する提言を行うことである。結果、病状進行を特徴とするALS療養者の支援にあたり、連携強化の必要な時期は、病状初期、進行が急速な時期、臨終期と考えられた。家族指導や家族ケアについては、病院看護師と訪問看護師の連携強化が重要である。全看護職種に必要な教育内容は、患者・家族への心のケアと考えられた。保健師には、病初期の関わり方と呼吸関連の知識、訪問看護師には在宅終末期ケア、退院調整看護師は地域看護職と医師との連携強化の支援、病院と地域をつなぐなどの役割が明らかとなった。
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