研究課題/領域番号 |
19592555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
内田 陽子 群馬大学, 医学部, 准教授 (30375539)
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研究分担者 |
小泉 美佐子 群馬大学, 医学部, 教授 (50170171)
上山 真美 群馬大学, 医学部, 助教 (90451723)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 老年看護学 / 認知症 / アウトカム / 評価 / ケア / 妥当性 |
研究概要 |
本研究の目的は認知症ケアのアウトカム評価方法の妥当性を検証することである。方法は専門家や実践者からの内容妥当性の検討及び文献から評価方法の標準化を行い、ケアの現場における認知症高齢者に対してアウトカム評価票の使用調査を行った。結果、評価項目のクロンバックα係数は0.83-0.85であり、アウトカム変化率も同様の結果を得られ、ケアとの関連分析も可能であった。さらに、評価項目の重み付け得点化も行った。
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