研究課題/領域番号 |
19592556
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
宮崎 美砂子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (80239392)
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研究分担者 |
佐藤 紀子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 准教授 (80283555)
細谷 紀子 前千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (60334182)
山田 洋子 前千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (50292686)
岩瀬 靖子 (本間 靖子) 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (20431736)
飯野 理恵 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (40513958)
時田 礼子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (70554608)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 地域看護 / 予防 / 戦略 / 構造 / 技術体系化 / 技術 / 体系化 |
研究概要 |
地域看護実践における予防的戦略の構造とコアとなる技術を体系的に解明し、実践上有用なモデル作成を目的とした。4つの分担研究を行い、以下の結論を得た。予防活動における地域看護実践の構造は、予防活動の「成立」と「継続」の2側面をもつ。関与する技術には「対象との信頼関係に基づき状況を多角的にとらえる健康ニーズアセスメント」「対象の文化的背景を考慮しエンパワメントの促進を意図した健康ニーズアセスメント」「アウトリーチ」「文化を考慮した関わり」「他職種や住民等と協働した援助の展開」「PDCAサイクル稼働による活動の持続的展開」がある。これら実践の構造と技術を考慮することにより、効果的かつ効率的な予防活動を実現させることができる。
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