研究課題/領域番号 |
19592557
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
岩崎 弥生 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (60232667)
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研究分担者 |
石川 かおり 岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授 (50282463)
野崎 章子 自治医科大学, 看護学部, 講師 (90361419)
小宮 浩美 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (10315856)
東本 裕美 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (80436344)
山田 洋 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (30513965)
浦尾 悠子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (40583860)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 精神保健医療福祉 / 精神障害者 / 精神看護モデル / 当事者力量 / 精神看モデル |
研究概要 |
本研究は、エコロジカル指向の当事者力量精神看護モデルを開発し、精神障害をもつ当事者、および当事者を取り巻く学校や職場、地域、社会文化的な価値観などの環境への看護に関する概念を創出、検証する枠組を提示することを目的とした。当事者力量精神看護モデルの中核的な概念として、本人の強み・生命力の発見、本人の意思・経験の尊重、本人との協働が示唆された。また、当事者力量に影響する社会文化的要因として、当事者の参加、重層的ネットワーク、包摂型の共同体が示唆された。
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