研究課題/領域番号 |
19592578
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
野川 とも江 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (20104987)
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研究分担者 |
酒井 道久 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (30196050)
野中 美穂 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (60404927)
田口 孝行 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (20305428)
石崎 順子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (60381430)
奥山 貴弘 埼玉県立大学, 短期大学部, 助教 (70412997)
小澤 芳子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (60320769)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 若年認知症者 / 介護家族 / 追跡調査 / 地域生活支援 / アートセラピー / セルフヘルプグループ / 初老期認知症者 / 本人 |
研究概要 |
若年認知症者・家族介護者を追跡し、包括的な地域生活支援方法及びプログラムを開発・評価することを目的に、若年認知症者と家族介護者のセルフヘルプグループを形成・発展させ、個別能力開発としてアートセラピープログラムを4年間実践し効果測定した。結果、本人の認知機能の変化は病因による特性(2) 感性は維持・向上(3) 家族グル-プでは、相互の相談・支援機能の向上による地域資源の活用による地域生活支援効果が認められた。
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