研究課題/領域番号 |
19592589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
堀井 とよみ 公立大学法人滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (10405235)
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研究分担者 |
西田 厚子 公立大学法人滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (10324568)
玉水 果美 滋賀県立大学, 人間看護学部, 助手 (60378445)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 認知症 / 介護家族 / 高齢者虐待 / 家族類型 / 早期介入 / 介入教育プログラム / 介入原則 / 介入力量 / 人格障害 / 境界型人格障害 / 介入困難事例検討会 / 情報収集技術 / アセスメント力 / 教育プログラム / プロトコル / ライセンス |
研究概要 |
滋賀県内の高齢者虐待の担当者に対して、質問紙法による調査を実施した。問題解決に至らない家族として、過去の家族関係の影響・家族の疾病、人格・認知症に対する知識やケア力不足他を分類した。また、担当者の面接技術・カウンセリング技術・コミュニケーション技術・介護者支援技術の不足が明らかになった。質的調査では、新たな家族類型を抽出し、介入するための教育プログラム開発・介入支援プログラム開発から介入技術のモデル化を試みた。
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