研究課題/領域番号 |
19592592
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 近大姫路大学 |
研究代表者 |
玉木 敦子 近大姫路大学, 看護学部, 教授 (90271478)
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研究協力者 |
片山 貴文 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (60268068)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | インターネット / 周産期メンタルヘルス / サポートプログラム / 産後うつ病 / 精神看護 / 周産期 / メンタルヘルス / 精神保健看護 |
研究概要 |
文献検討や面接調査等を経て、周産期の女性、その家族や地域社会の人々、さらに産後の女性を取りまく看護職が利用できる「インターネットを利用した周産期メンタルヘルスサポートプログラム」が開発され、成果はWeb上に公開された。その有用性に関する質問紙調査では概ね肯定的な評価が得られた。さらにサポートプログラムに基づく教育研修に参加した看護職は援助態度と周産期うつ病を理解する能力が有意に向上していた。
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