研究課題/領域番号 |
19592597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛媛県立医療技術大学 |
研究代表者 |
豊田 ゆかり 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 准教授 (20217574)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 摂食機能障害 / 重症心身障害児 / 食事介助 / 在宅生活 |
研究概要 |
食べる機能に障害のある在宅で生活する重症心身障害児(以下重症児と略す)への食事介助方法の参加観察と母親及び訪問看護師へのインタビューを実施した。その結果、指導通りの方法に加え、子どもの状態に応じた工夫をしていた。さらに摂食外来を利用している重症児の参加観察及び母親へのインタヒ゛ューを実施した。その結果食事介助方法を構築する過程は、子どもが食べてくれる方法を「手探り」「習う」段階と子どものとの相互作用を通じて子どもがよりスムーズに食べてくれる介助方法を「探る」「掴む」という段階で構成されていた。
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