研究課題/領域番号 |
19592604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
春山 早苗 自治医科大学, 看護学部, 教授 (00269325)
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研究分担者 |
鈴木 久美子 自治医科大学, 看護学部, 准教授 (80341783)
塚本 友栄 自治医科大学, 看護学部, 講師 (00275778)
工藤 奈織美 自治医科大学, 看護学部, 講師 (50315553)
小川 貴子 自治医科大学, 看護学部, 助教 (50450002)
島田 裕子 自治医科大学, 看護学部, 助教 (40556180)
舟迫 香 (船迫 香) 自治医科大学, 看護学部, 助教 (60406171)
青木 さぎ里 自治医科大学, 看護学部, 助教 (90438614)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 公衆衛生看護学 / 地域看護管理 / へき地 / 保健師 / プライオリティ / 離島 / 山村 / 過疎 / 看護学 / 公衆衛生 |
研究概要 |
研究目的は、離島・山村過疎地域(へき地)における保健師活動の優先順位の考え方とそれに影響する要因を明らかにすることである。結果、10点の考え方と11点の影響要因が明らかになった。へき地の有無別にみると、事業の開始・中止の考え方では「住民の利用しやすい事業とする」が多く、共通しており、加えて一部へき地では「効率のよい事業展開とする」も多かった。影響要因では「住民の保健福祉サービスへのアクセス」が多く、共通しており、加えて一部へき地では「保健福祉以外の行政分野の事業目的」が多かった。中止の影響要因では「保健福祉事業間の目的の重複の有無」が多く、共通していた。
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