研究課題/領域番号 |
19592605
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
薬袋 淳子 国際医療福祉大学, 准教授 (10445124)
|
研究分担者 |
島内 節 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (70124401)
山縣 然太朗 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授 (10210337)
鈴木 孝太 山梨大学, 医学工学総合研究部, 助教 (90402081)
|
連携研究者 |
山縣 然太朗 (10210337)
鈴木 孝太 (90402081)
島内 節 (70124401)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 後期高齢者 / 自立促進 / 認知症 / うつ / 地域看護 |
研究概要 |
高齢化率が急速に進んでいるわが国において、後期高齢者が自立した生活ができる期間を維持することは、緊急の課題である。本研究では、K市における後期高齢者を4年間追跡し、自身が意識的に取り組んだ、「早期治療」、「積極的な外出」、「地域行事参加とボランティア」、「働けるうちは働くこと」が、生活機能の維持と向上に有意に効果があることが立証された。また、認知症傾向にある後期高齢者を対象に介入した、体操教室と栄養講座についても、認知・運動機能の向上が示唆された。
|