研究課題/領域番号 |
19592612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
杉本 正子 東邦大学, 医学部, 教授 (80226464)
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研究分担者 |
リボウィッツ よし子 (志村 よし子) 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (50305033)
米澤 純子 国立保健医療科学院, 公衆衛生看護部, 主任研究官 (50289972)
美ノ谷 新子 東邦大学, 医学部, 准教授 (20299986)
尾崎 章子 東邦大学, 医学部, 教授 (30305429)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 在宅看護 / 独居がん終末期患者 / 在宅ホスピスケア / 地域ケアシステム |
研究概要 |
独居がん終末期患者の在宅ホスピスケアにおける現状と課題を明らかにし、地域ケアシステムの構築を目的として、(1)訪問看護師・ホームヘルパーを対象とした面接調査、(2)全国訪問看護ステーションの所長を対象とした郵送式質問紙調査を実施した。その結果、独居がん終末期患者の在宅ホスピスが可能となった要因として、患者本人の在宅で亡くなりたいという強い意志、それを支える医療・福祉チームの存在、司令塔としての訪問看護師の調整機能、最期を看取る家族やヘルパーの存在があげられた。
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