研究課題/領域番号 |
19592615
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
八島 妙子 愛知医科大学, 看護学部, 教授 (70310472)
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研究分担者 |
宮地 由紀 愛知医科大学, 看護学部, 講師 (80347393)
甲村 朋子 愛知医科大学, 看護学部, 助教 (70342136)
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連携研究者 |
福田 峰子 藤田保健衛生大学, 衛生学部, 講師 (00238487)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 生活リズム / 介護老人保健施設 / 高齢者 / 援助 / 看護職 / 介護職 / 理学療法士 / 作業療法士 / グループインタビュー / KJ法 |
研究概要 |
看護職と介護職へのグループインタビューの結果,生活リズム調整援助は入所者の生活リズムの把握,睡眠の促しや日中の活動参加支援といった直接援助,環境の調整,職種間のケアの調整に関する内容であった。介護老人保健施設ケア職員への調査の結果,実施頻度の高い援助は,「個々の状況把握」「決まった時間に食事を摂る」「日中の活動参加」であった。また,援助に際して最も協働・連携の必要な職種としてあげられたのは介護職であった。
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